Minute Maid Times

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D.Fowler獲得のメリットが予想以上に大きいかもしれないという妄想

ルーノーGMの初手(実質初手)、Jordan Lyles+Brandon Barnes⇔Dexter Fowler(+PTBNL or Cash)。
元トッププロスペクトのLylesを差し出して守備が良くなく内弁慶の傾向が顕著だったFowlerの獲得に当初私も疑問を抱いていましたがこのトレード、良い点の多いクレバーな動きだったのではと今思っています。

☆このトレードでアストロズ側の利点

・チーム出塁率を改善できる。今季のHOUのチームOBPは.299、Fowlerは苦手のawayでも通算OBP.333と高目。

・手薄なOFの強化。レギュラーとして将来長年活躍できそうな若手がGeorge Springerしか存在しないためMLBで結果を残している彼の加入は大きい。

上記2点が主ですが更に

・来季から押し寄せてくるプロスペクトの為のRosterを有力選手とのトレードという形で空けることができた。放出したLylesは3年連続ERA5点台、FIP4点台中盤。年齢はまだ23歳と若いがMiLBでの成績も華やかでなくこれ以上起用するメリットはないに等しい。Barnesは守備力は高いが今季の打撃成績が.240/.289/.346。現在27歳の彼にこれ以上レギュラーポジションを与えるのは少し難しい。

・年7.4MでFowlerのような俊足高出塁率の選手を雇おうとすると現在の相場では10M$以上必要となる(という勝手な予想)。もし来季活躍した場合相場より遥かに安い金額で彼と契約延長or夏に彼を市場に出してプロスペクトを得ることができる。期待ハズレの成績に終わってもコストはチーム構想から外れた2選手と7.4M$のみと小さい為来季以降のチーム作りに何の影響もない。このトレードはFowlerを「保有できた」というメリットが大きい。

というローコストでハイリターンが期待できるトレードを行ったわけです。
実はこのFowler、通算wOBAが.349とあのJ.Ellsbury(NYYと7年153M$で契約した人!)やC.Crawford(BOSと7年142M$で契約した人!)よりも高かったりします(それぞれ.346、.334)

ルーノーGMによるFowlerの補強、こう書くと神の一手のように思えませんか!?(away通算wOBA.312という現実から目を逸らしながら)
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  1. 2013/12/05(木) 00:54:14|
  2. Astros
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